総合職女子よ、これでええんや!

総合職女が、自分の納得できる夢を掴むまでのライフハック・活動ブログ。大企業・(今は)東京勤務。

総合職女子よ、健康的に飯を食えシリーズ:①帰宅までに空腹に負けない方法

あ~、今日も疲れた、お腹すいて死にそう!

現代っ子にしては料理が好きな私ですら、何度外食に走ったか知れない。

総合職女子にとって、食事はそれ自体癒し・喜びであり明日への活力である。

しかしまあ、びっくりするほど、みんなやってません。自炊。

週2くらいサボる私すら、まだやっているほうだと自信を持てるくらいに。

 

総合職女子、健康かつ元気になりたいし癒されたい。しかもお手軽・確実に。

考えてもみてほしい。

死に物狂いで働いて一つもいいことがなかった日、食は確実に自分のテンションを上げてくれるし体を回復してくれるのだ。

恋人はそんな日に限って飲みに行ってて既読無視だし、友人はSNSを通じて婚約しました報告とかしてくるため確実に頼れるのは己のみである。

そして満腹に加えて健康・美容維持の費用対効果を考えれば、自炊したほうがいい。

みんなそんなことは知っている。

しかし、自分・周囲を観察して、自炊をしない原因は以下だ。

以降ゆるくシリーズ化し、それぞれに思うところを記事にしていきたい。

健康かつ元気にライフポイント回復してこーや!ホイミ

 

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原因①:帰宅するまでに空腹に負ける【本記事】

原因②:料理に時間がかかりすぎ、疲労に負ける(包丁さばきなど基本動作に時間がかかる・時短術不足)

原因③:食材の管理が出来ない(消費しきれず腐らせる)

原因④:栄養より価格を重視した結果、費用対効果が合わない

原因⑤:同じものを数日食べ続けたくない

原因⑥:片付けが面倒

 番外編:外食しつつ健康的に過ごすにはいくらかかるのか?

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 そもそも、帰宅するまで空腹に耐えられない

え、これ私だけじゃないよね?w

 もし私だけだったら、後生なので本当にご指摘いただきたい。自分を異常者だと認識を改めることから始める。

私だけじゃないと信じて書き続ける。私のサボり原因の6割をこれが占めるからだ。

 残業を3時間以上した日にはもう会社を出る段階で疲労困憊である。

家でご家族が食事を作っているからとそれだけの理由だけで片道2時間弱空腹に耐えながら帰る上司を、信じられない気持ちで横目にラーメン屋を検索しながら歩く。

ある意味独身の特権とも言える瞬間だが、いろいろまずい。

同棲していると料理してあげたくなる気持ちは強くなる一方で、帰宅時間が合わないと判った瞬間に「今日は別々で」という妥協への道が一気にモーセの如く広がるのだ。

同居人がいようがいまいが、妥協への道は開かれっぱなしではまずいのである。

 

とりあえず外食欲を抑えて帰宅するまでという、何とも阿呆な上に自炊以前の問題であるが、真剣に私が考えた方法をご紹介する次第である。

空腹に負けない方法①:「会社を出る前」に温かい飲み物 or 炭酸水を飲む

「会社を出る前に」というのがポイントである。

会社を出たあとに、コンビニに寄るのも飲食店に寄るのも、同じ労力に思えて妥協しやすいからだ。会社を出た後はどこにも寄ってはいけない。

 

空腹に負けない方法②:「すぐ出せるところに」ガムを入れて噛む

なんならこれも会社を出る前から噛んでいてもいいかもしれないが、最寄り駅到着後に誘惑に負ける場合もある。ガムをとにかく携帯し、いつでも出せるようにしておく。

 

空腹に負けない方法③:ちょっと食べられるお菓子を携帯する

最早空腹に負けてるやろと言われても仕方がないが、肝心なのは家で費用対効果高く、健康的に食事をすることだとしたら、外食だけは回避したい。

しかしお菓子もカロリーが高かったり、そもそもこれどうやって外で食べるの...というようなものでは全く意味がない。

本当にちょっと食べて許されるラインを狙った結果がこれだがいかがだろうか。

<明治チョコレート効果シリーズ>

言わずと知れた高カカオポリフェノールチョコレート。うん、食べても少し許される気がする。見た目的には、この箱よりも、コンビニ等で売っているスリムタイプをおすすめしたい。

三菱食品 かむかむレモン>

かむかむ かむかむレモン 30g×10個

これもコンビニでよく見かける。ただ甘いチューイングキャンディなどよりも、酸っぱい分疲労回復効果が見込まれそうな感じがして高ポイント。

本当はドライフルーツなど、さらに意識高くいきたいところだが、砂糖まみれだったりして何せ移動中口に運びにくい。よい折衝点になってくれたものだと思う。

とりあえず、おうちでごはんを食べることを目標に。

書いていてなんとも情けなくなってきたが、最近家でごはんそもそも食べてない...?という総合職女子、結構多いのではないだろうか。

とりあえずおうちにたどり着くことから始めてみてもいいのかもしれない。