総合職女子よ、これでええんや!

総合職女が、自分の納得できる夢を掴むまでのライフハック・活動ブログ。大企業・(今は)東京勤務。

20代大企業総合職女子がほしいもの:今は、自信。将来は、自分の本当にやりたいこと。

何がほしいって自信がほしい。それも今。自分を支えられるくらいの。

いくつか記事を書いて違和感があった。

日々私が思っている主張を、時間のあるままぶつけてみたものの、私は果たして誰にどうなってほしくてこの文章を書いているのか、考え直してみた。

結論以下のとおりである。

①現在、自分の才能ややりたいことを見つける過程で日々頑張る、大企業総合職女子として自信をもって今の生活を送りたい

②将来、自分の才能はこれだ!自分のやりたかったことはこれだ!ということを見つけていく発見・発信の場にしたい

要は自分としては自信がほしい

生まれ持った天分もなく、これまで25年寝食を忘れるほどの情熱に出会えなかった私は、いつかそういうものに出会う日をまだ信じている。だから大都会東京にいる。

最後それを見つけ出すのは自分だとしても、ある日突然そういうものにすれ違う、確率を上げていたい。その日まで、それを探すために、生活のリスクヘッジもかけながら生きている自分に自信がほしいのだ。

自信をもって、いつか自分の才能や、やりたいことに出会うその日まで

そして、きっとそういう人ばかりなんだろうと思う。東京というところは。

だから、そういう人が、今現在に自信を失わず、自分のきらきらした才能を取り出してそれで世で生きていける、そんなきっかけになればいいと思う次第である。

特に大企業に総合職で入れてしまったような女性陣。きっとこれまで坦々とした努力を続けて来た上で社会の大枠の中で生活しているみなさん。みなさんは社会の中の正解と自分の中の正解の境目を見つけ出すのが大変だ。社会の道理がわかってしまうから。

でも社会で普通と思われてるっぽいことを、本当に自分が100%やりたいか、自分の今までの努力してきた人生を考えるとYesと言えない。きっと自分には何かとってもきらきらしたものがあって、いつかそれで生きていけるのではないか。少なくとも今私はそれを信じている。

大企業って結構いいとこあるんだと思う、きっと

2017年、東京の学生の一部は就職せずに起業したりベンチャーに就職したりしている。どっちかというと私の友人はそういう人が多かった。私はやりたいことや情熱ある彼らに大変憧れた。今も憧れている。

でも私はベンチャーに憧れはするもののアンチ大企業ではない。

大企業に詰まった知識って素晴らしいと思う。万単位の人を働かせ成長させ生活を守っている組織体って、相当知性が集まった場所だと思う。私が自分と、同年代大企業総合職女子に思うことは、そこで単に何かやりたいことがあるかどうかだけで、将来を自ら決めることが出来たらいいと思っているだけだ。

最後自分のやりたいことが見つかったその時、それをやるのが大企業の中であっても外であってもどこでもいいのだ。今はやりたいことも見つけられていないし、その状況で他所に行く理由がないだけだ。

 阿呆ではないのでわかってはおります、時間のないことは

 一方で毎日目の前のことに忙殺されていると、本当に自分のやりたいことを見つける前に他所に飛び出す勇気も失うしも守るものもできてしまう。

だからこの悩みは時間制限つきだ。確実に欲しいものを手に入れる創意工夫をしていかなくてはいけない。ここで発信することでやりたいことを見つけるきっかけを得ていきたいし、自分の将来への希望を放置しないでいけるようにしたい。

みなさんのやっていることがあれば是非教えてもらいたい。なにせ時間制限付きであるのだから。

 

現在考えているところはそんなことである。